花粉症とアーユルヴェーダ
こんにちは😊
神戸三宮のアーユルヴェーダサロンLunaです🌞
春か近付いてきて、少し暖かくなり嬉しい🎶という方も多いのではないでしょうか?😌
でも、ここで悩まされるのが『花粉症』ですよね...🤧😷
数年前に比べ、どんどん増え続ける花粉症人口。
大気汚染や、都会の生活環境などがもちろん関係していますが、それだけではありません🙌🏻
現代の食生活や心身のストレスも関係していると言われています💡
前回のブログで『ドーシャ』のお話を書かせて頂きましたが、季節もドーシャと関連しています。
春→カパ
夏→ピッタ
秋、冬→ヴァータ
大きく分けるとこのような感じになり、それぞれがその季節に乱れやすいドーシャです☝🏻
なので今の季節は『カパ』になります。
花粉症が発症する今の季節は、冬の間に増大したカパが溶け出し、水分の分泌過剰症状とも言われています。
なので、この春に症状が出にくくする為には、冬の間に身体を冷やさず、温まる食材を積極的に取り入れて行くことがオススメです😉
食事は揚げ物やチョコレート、乳製品、甘味や塩味の強い食べ物も減らしましょう🍫🍗❌
そして身体を動かすことを意識しておくと、カパが蓄積されにくいので、春になった時の花粉症症状が緩和されると言われています😊
もちろんこれは症状が出てきてしまってる今でも適用できることです💪🏻✨
夜更かしもカパの増大に繋がるので、できれば22時までに就寝するのが理想です😴✨
ちょっとしたことですが、カパを溜めない身体作りをすることで、少しでも皆様の悩みがなくなれば幸いです🙏🏻
無理なく、アーユルヴェーダライフを楽しみましょう😊✨